こんにちは、鬼木です。(Twitterはコチラ！)
タイトルの通りぼくは若いうちは貯金に励むよりどんどん自己投資に励むべきだと思っています。
では、なぜそう思うのか4つの理由を書いてみました。
目次
1.若いときの貯金額などたかが知れている
多くの平社員の場合、給料・報酬は安い場合が多く、今貯金したところで月数万円程度しか貯められないことがほとんどだと思います。
仮に頑張って貯金して月5万円貯めたとします。これを1年間続けても60万円。
10年間続けても能力に大きな変化がないままなら給料のレンジがそんなに変わらない場合が多く、10年続けても貯金額は600万円前後にしかなりません。
10年間で600万円前後と考えるとあまりコスパの良い方法とは言えませんね。
結婚や育児のことを考えての貯金なら仕方ありませんが、まだそのような予定がないなら給料が低いうちに貯金に力を入れるのはオススメはしません。
2.転職や独立の難易度がイージーになる
本業に関する自己投資（セミナー、本など）をすることでスキルを磨き、転職、独立が容易になるというメリットがあります。
会社員として働くだけで、何も自己投資してこなかった場合は能力の伸びが遅めだと思うので、仮に勤め先がブラック企業で転職したくなってもなかなか脱出できない可能性が高いです。
身を守る為にも自己投資は有効です。
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3.会社に依存しなくても他で稼ぐ力が身につく
読書や新しい分野の勉強をするなどの自己投資をすることでビジネスマンとしての能力が高くなります。
読書からビジネスのアイデアを得て自分の商品、サービスを作ったり、新しく習得したスキルを生かして副業をするのもいいと思います。
本業の他にも、複数の稼げるルートを持っていると精神的、経済的にかなり楽になりますよ。
「いつ会社を辞めても困らない」と「ここ以外に働ける場所がない」
この気持ちの差はかなり大きなものです。
4.自分の健康に投資することでリターンとして時間を得ることができる
めんどくさがったり、ケチったりして使わない人も多いですが筋トレや健康的な食事、良質な寝具などにお金をかけることも立派な自己投資です。
20代のうちの無茶は30.40歳以降に降りかかってくると言われているので若い時から健康に目を向けていきましょう。
風邪をひいてダウンしたり病気を患ったりするとムダにお金や時間を使ってしまうのでそれを防ぐためにも健康は大切！！
不健康は時間のムダです。
多少のお金をかけることで健康に長生きしましょう。家庭があるならなおさらです。
まとめ
どうでしたか？
1.若い時の貯金額などたかが知れている
2.転職や独立の難易度がイージーになる
3.会社に依存しなくても他で稼ぐ力が身に着く
4.自分の健康に投資することでリターンとして時間を得ることができる
以上がぼくが思う、若いうちには貯金よりも積極的に自己投資に使うべき理由です。
貯金はお金を大きく稼げるようになってからした方がいいです。
自己投資をしてお金が増えない悪い循環から抜け出しましょう！
それでは、また次の記事で