コネがないフリーランスのCGデザイナーが仕事を得る方法

こんにちは、フリーランスCGデザイナーの鬼木です。(Twitterはコチラ!)

メールサポート付きのキャラクターモデリングやスキンウェイトの動画教材を販売しています、よければコチラもどうぞ

いずれフリーランスとして働いてみたいな~と考えている会社員のCGデザイナーの方は結構いると思いますがそこで気になることが一つあると思います。

ズバリ、独立したところで安定して仕事を得ることができるのか?ということですよね?

今まで働いていた会社からコネで仕事がもらえなくなったらどうしよう…とかありますよね。

しかし、そういった不安はネットのサービスが乏しかった過去のものです。

現在はフリーランスでも活動しやすくなっているので元の職場のコネ以外で仕事を得る方法を紹介しましょう!

Twitterで知名度を上げる

みなさんご存知Twitter。

SNSの中でもCGデザイナーが仕事を得る上ではかなり使いやすく便利なものではないでしょうか

実際Twitterを使っているCG関係者はかなり多いです。

しっかり精力的に活動してフォロワーを増やしておくと作品などを投稿した時に仕事を発注したい立場の人の目に留まることが多々あります。

そこでプロフィールに「フリーランス」だったり「仕事募集中」などと書いておいて作品を目に映るところに掲載しておくとかなり仕事が来やすくなります。

ついでにどんな職種でどんなものが得意なのか書いておくとその後の打ち合わせがスムーズです。

ぼくのTwitterプロフィールの例です↓

ぼくの場合ですとTwitter経由だけで過去1年間で10件近くは仕事の依頼が来ました。

どんなものが得意かプロフィールを充実させて、作品も目に付きやすいようにメディア欄も整理した結果だと思います。

(せっかく依頼くださったのに受けきれないことが多くてすみません…)

※フォローされるときのメカニズムとしてまずプロフィールでどんな人間か判断されます。

そのあとツイート内容を少しさかのぼって見られることが多いのでどういう人にフォローされたいかを考慮してときにはメディア欄を整理したりツイート削除するのもコツです。

案件紹介エージェントを利用する

近年はフリーランス向けの案件紹介サービスが本当に増えました。

多くはフリーランスエンジニア向けの案件が多いんですがフリーランスCGデザイナー向けの案件紹介サービスもちゃんとあります。

それがレバテッククリエイターです。(←クリックすると公式ページに飛びます。)

上記の画像のように様々なCG系案件が紹介されており大手の仕事もけっこうあります。

紹介なのでどうしても仲介料は取られてしまうんですが60万~80万とかそこそこの水準で報酬は得られると思います。

何より安定して仕事を紹介してもらえるというのが強みです。営業セルフプロデュースが苦手な人には強い味方になってくれるでしょう!

もう少し単価が上げたいということであれば、とりあえずはこういった案件紹介エージェント経由で大手の仕事を受けて信頼と実績を得たあと、自分で企業に営業したりしてみてはいかがでしょうか。

それではまた、次の記事で