こんにちは、フリーランス3DCGデザイナーの鬼木です。(Twitterはコチラ!)
ネットの普及で”個の時代”とか最近よく言われるようになって手に職がある人が稼ぎやすくなっている現代ですがみなさんは具体的にどういったスキルが特に稼ぎやすいかご存知でしょうか?
習得すると人よりお金が稼ぎやすい現代にオススメなスキル
・3DCG
・プログラミング
・ライティング(文章の方)
・英語
・トーク力
・営業力
・セルフブランディング
・動画編集— 鬼木@3DCGデザイナー×CG講師×フリーランス (@oniking0719) 2019年7月23日
以前このようなツイートをしたところ反応があったので何点か抜粋して掘り下げてみることにしました。
そこで今回は現代日本でオススメな稼ぎやすい代表的なスキルを紹介します。
将来の進路がまだ定まっていない人やサブスキルを身につけたい人はぜひ参考にスキル習得して就職、独立、副業に活かして頑張ってください!!
プログラミング
現代で稼ぎやすくなっているスキルの代表格です。
単価のベースがかなり高いこともあってフリーランスのエンジニアも近年増えています。
例えばエンジニア向けの案件紹介サービスのレバテックフリーランスで相場を調べてみるとpythonエンジニアで80万円〜と高めの案件が出回っていることがわかりますね。
2020年にはIT人材が37万人不足すると言われていますし今後も需要に供給が追い付かず引く手あまたの状態が続くでしょう。
今のうちにスキルを身につければ需要の高さを生かして大きく稼ぎやすいと思います。(特にAI系言語のpython)
世の中もその流れを汲んでプログラミングの学習サービスも増えており、休日などを利用しプログラミングのスキルを習得して転職、独立する方も多いです。
例えば(GEEK JOB))というプログラミングスクールでは無料の体験会も行っているので興味のある方は気軽に相談だけでもしてみるといいかもしれません↓↓↓↓
(GEEK JOB)はエンジニア転職したい20代の若者向けスクールです。
ぼくは現在CGデザイナーをしていますがもしアート系の才能が開花していなかったら多分フリーランスのエンジニアを目指していたと思いますね~。
プログラミングに興味がある方は完全な独学だとかなり厳しいので多少お金がかかってもプログラミング学習サービスを利用してみるのもいいんじゃないでしょうか。
3DCG
ぼくも仕事にしている3DCGですがこの職種も独立がしやすく比較的稼ぎやすいスキルです。
>>フリーランス3DCGデザイナーの年収が気になる方はコチラ!
ちなみにフリーランスCGデザイナー向け案件紹介サービスのレバテッククリエイターを見てみるとこのような相場観が多くなっています。
エンジニアよりだいたい2.30万円相場のベースが低い感じがしますがそれでもまだ高いほうだとは思います。
ぼくを例に出すと本業以外に講師業だったり自主出版で教材を書いたりと行動力がある人には3DCGもかなり稼ぎやすいスキルと言えます。
CG学習に興味を持ったら最初にコチラの記事を読むのがオススメです。最短ルートを紹介しています
文章力
SNSが発達した現代では文章力はかなり活きるスキルだと思います。
例えばTwitterなどで積極的に発信することで濃いファンを獲得しnoteなどに誘導しマネタイズを図るのもいいと思いますし、個人のブランディングに活用して自分の仕事に誘導するのも賢い使い方だと思います。
つまり文章力でマネタイズを図るには
・文章そのものをコンテンツ化してお金に換える(ブログやnote、書籍など)
・文章力を利用して集客して自分の仕事やサービスに誘導(Twitterなど)→誘導先でお金が発生する
この2つが王道なルートかなと思います。
ぼくがブログを書くきっかけとなった炎上ブロガーイケハヤさんの本です↓けっこう参考にしてます
まとめ
いかがでしたでしょうか
・プログラミング
・3DCG
・文章力
以上のお金がグッと稼ぎやすくなる代表的なスキルを3点紹介しました。
もちろんこれ以外にも工夫次第で何でも稼げると思うのでじっくり考えてみてください。
大事なのはどんなスキルを身に着けるのであれ、最終的にはセルフブランディングをして自分がどんな人間で!どんなことが得意で!どんなことをしていきたいのか!を売り込んでいかなければ知名度も上がらないし単価も高くなりません。
まずを確固たる稼げるスキルを身に着け、その先で英語力やトーク力などを絡めていけると格段に伸びていけるので頑張っていきましょう!
それではまた、次の記事で!